ICSI顕微授精2012.01.26更新
顕微授精(ICSI)について 男性因子が原因の場合、通常の培精方法(卵子と精子を混ぜ合わせること) では、受精しない場合があります。さらに、受精障害は、卵子の透明帯や卵細胞膜にも あると考えられています。
このような場合、顕微授精が受精率を向上させる技術となります。この方法は、精子を一つインジェクションピペットという細いガラス管に入れ、卵細胞質に直接注入する方法です。
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顕微授精(ICSI)について 男性因子が原因の場合、通常の培精方法(卵子と精子を混ぜ合わせること) では、受精しない場合があります。さらに、受精障害は、卵子の透明帯や卵細胞膜にも あると考えられています。
このような場合、顕微授精が受精率を向上させる技術となります。この方法は、精子を一つインジェクションピペットという細いガラス管に入れ、卵細胞質に直接注入する方法です。