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不妊治療アドバイスブック

アクトタワークリニック ホーム > > 不妊治療アドバイスブック > 着床不全検査・診療について

着床不全検査・診療について2020.06.07更新

アクトタワークリニックでは、
難治性着床不全・着床障害の方のために
「着床不全検査・診療」
を行っております。
複数回、胚移植しても妊娠しない方や、
妊娠しても初期の流産となってしまう方がおられます。
慢性子宮内膜炎等により、着床不全・着床障害になる場合もあります。

着床不全の検査には、大きく分けて以下の項目があります、
① 子宮鏡:細径内視鏡による子宮内膜の確認、発赤・マイクロポリープの有無
② 着床の窓(implantation window):ERA
③ 子宮内環境:EMMA・ALICE、子宮内フローラ、形質細胞(CD138)
④ 免疫応答・免疫寛容:Th1/Th2、ナチュラルキラー細胞活性(NK細胞)

当院では、これらのポイントを一つ一つ検査して、
必要があれば治療していきます。

ラクトフェリンやビタミンDのご相談も可能です。

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